ニホントカゲ

Eumeces latiscutatus



やまみちを歩いていると、突然石の下からトカゲが出てきた。

一瞬、「まいったなぁ」という感じで止まったあと

一目散に逃げ出した。

近くに逃げ込む穴が無かったせいで

結構な時間、観察する事ができた。

ニホンカナヘビに比べると臆病なようだ。

体全体に光沢があり、カナヘビに比べるとズングリしている。

尾はカナヘビに比べると短い。

舌の先は割れていない。



ニホントカゲ
目がカナヘビよりも前についている



ニホントカゲ
一目散に逃げる


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