シロカノシタ

Hydnum repandum var.album



とても脆(もろ)い。

菌根菌なのだそうだ。

枯葉の下に生えているのを知らず、踏んづけてしまうこともある。

フランスでは、カノシタのことをピエドムトン(羊の足)と呼んで

食材にするそうだ。

小さいので、あまりたくさん採れない。

フランスでは、たくさん採れるのだろうか。



シロカノシタ
この被写体の笠の直径は約3センチ



シロカノシタ
傘の下に針がある


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