ニホンカナヘビ

Takydromus tachydromoides



やまみちを歩いていると、枯葉の上にカナヘビがいた。

逃げたいのと、まだ日向ぼっこをしていたい葛藤に

とらわれているようだ。

人が近づいても、一目散に逃げるような事は無い。

ニホントカゲに比べると尻尾が長く、全体的にスマートだ。

そのせいか、ヘビにも似ている。

舌の先は二本に分かれている。



ニホンカナヘビ
体に光沢が無い



ニホンカナヘビ
ヘビに似た体形


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