やまみちを歩いていると、10メートル先に
キノコが生えているのが見えた。
ヤマブシタケかと思い、近寄るとサンゴハリタケだった。
カンバ類の木にはえていた。
複雑な形をしていて、ゴミを落とすのが大変だ。
少し古ぼけて黄ばんでいたが歯切れ良く、癖がなくておいしいキノコだった。