大きな下枝が垂れ下がり、堂々とした風格を持つ。
アカエゾマツに近い種と言われている。
別名、ヨーロッパトウヒ。
明治時代から防雪林などとして植えられてきた。
高さ50メートルにもなると言われているが、風に弱いので
道内では、それほど大きくならない。
この木が植えられているやまみちを歩くと、
大きな松ぼっくりを拾うことができる。