高さ25メートルに達する落葉広葉樹。
やまみちの脇にこんな大木があるとちょうど良い日陰が出来る。
ニレ属の木を英語でエルムという。
北大をエルムの学園と呼ぶ事がある。
アイヌ民話では、美しいハルニレ姫の上に雷神が足を滑らせて落ちたので
アイヌラックルが生まれたという。
昔から多くの人に愛されてきた樹といえる。