クリ

Castanea crenata



古事記にも表わされるほど

古くから親しまれている落葉高木。

初夏に咲く白い花は独特の香りがする。

秋になると、木の下にイガがたくさん落ちているが

実の入ったものは少ない。

人も動物も栗が好きなのだ。

イガや葉は漆かぶれの薬になる。


クリの花




クリの総苞
イガ(総苞)


ホームに戻る