オガラバナ (ホザキカエデ)

Acer ukurunduense



7月、オガラバナが咲いていた。

葉を見れば一目でカエデの仲間とわかる。

花は穂状に付くので見分けるのは簡単だ。

名の由来は、麻の皮をはいだ後の物をオガラ(麻幹)というのだが

そのようにもろいということから。

漢字で麻幹花。

実際には、そんなにもろい木ではないし

風雪に耐える。

ホザキカエデともいう。






動画は You Tube からもご覧いただけます。

http://jp.youtube.com/watch?v=tHz9nz3RB3c


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