7月下旬、やまみちの脇にサワギクが咲いていた。
沢沿いでよく見かけるのだが、
近くに沢が無くても、湿った場所であれば咲く。
葉は切れ込みが深く、薄い。
別名、ボロギク。
冠毛が毛玉のようになることが名の由来。